病児保育士の求人を探す方法!仕事内容や資格についてもご説明
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病児保育のお仕事は、保育士さんに人気の職種で転職サイトでもすぐに募集が終了してしまいます。

ドラマ37.5℃の涙で蓮佛美沙子さんや 成宮寛貴さんが演じたことも人気に一役買っているかもしれません。

しかし、資格が必要なのか・実際の仕事内容やどうやって求人を探したらよいのか、どうすれば確実に応募できるかはご存知ない方も多いようです。

今回はそんな病児保育士について詳しくご説明させていただきますね。

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病児保育士には特別な資格が不要!

病児保育士という名称から、医療に関する専門的な資格が無ければ働けないのではないか?と考えている方が多いのですが、実は資格は必要ありません。

実際に病気の診断は医師が行いますし、看護師とも連携して仕事をする事が多く、保育士は医療行為に関わる必要は無く、医療関係の資格は不要です。

強いて言えば保育士の資格があれば望ましいのですが、病児保育士も無資格で出来る保育補助のお仕事もある為、必須ではありません。

保育士さん

病気で辛い思いをしている子供たちの役に立ちたい!

大事なのはこの気持ちですね、これさえあればどんどん資格の有無や経験・年齢問わず挑戦できるお仕事です。

病児保育士が人気の理由・通常の保育士に比べて給料が高い!

病児保育のお仕事は体調が急変するお子様の看護をすることもあり、お給料は通常の保育士さんと比べて高額になっているケースが多いです。

月収25万、賞与4ヶ月といった求人もあり、転職希望の保育士さんの間で争奪戦となる事も。

運動会や行事の準備 クラスの指導計画作成など辛い仕事が無い

面倒をみるのは病気になっているお子様や回復期のお子様の為、運動会や行事を行う事はありません。

日頃これらの準備で追われてしまう保育士さんにとって、大きなメリットではないでしょうか。

お外で一緒に元気に遊ぶといった事もありませんから、保育士さん自身の体力も大きく消費しない為、余裕を持って働く事が出来ます。

また、クラスごとの指導計画作成など、保育士さんにとって苦になる作業がありません。

残業や持ち帰り仕事が発生する事が殆どないため、負担の少ない職場になります。

一度に面倒をみる子供の数が少ない

病児保育士の場合、沢山の子供たちをお世話したら容体が急変した時にしっかりと対応できなくなってしまうため、子供3人につき1人の保育士が必要と定められています。

その為1人1人としっかり向き合う保育が出来ることが大きな魅力です。

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月給28万の高待遇!有給取得率95%・月平均残業3.5Hと働きやすい病児保育求人

月給28万の病児保育求人

病気で保育園に預けられないお子様をお預かりする病児保育の求人です。

生後6ヶ月~10歳未満の子供たちを保育し、病状の確認や検温、お薬を飲ませたり、食事の介助やおむつ交換などを行います。

看護師やお医者様と一緒に連携して働き、子供達の健康を守ります。

しっかりとした研修や、職場でのフォローがありますので、病児保育は初めてという保育士さんも安心して応募してください。

お給料は一般の病児保育求人と比べてもかなりの高額になっていますし、有給休暇もしっかり消化できます。

賞与は年2~3回の支給がある他、月々1.5万円で利用できる社宅制度など、働く保育士さんにとって安心できる環境が揃っています。

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病児保育の求人はどうやって探せばいい

病児保育の求人は保育士求人の中でも最も人気がある為、非公開求人になっていることが多く、各転職サイトで登録した方だけが紹介を受けられるようになっています。

中でも病児保育求人の多い保育士バンク保育ひろば

この2サイトだけは確実に登録しておきましょう。

保育士バンクは業界最多の5.2万件もの求人数があり、病児保育の求人も最も充実しています。

エージェントに病児保育士を希望していることを伝え、優先して紹介が受けられるように話しておきましょう。

もう一つの保育ひろばは保育士バンクと比較すれば劣る物の、病児保育求人はかなり多めになっています。

こちらも同様に、病児保育の求人が入ればすぐ紹介してもらえるように相談しておき、他の保育士さんで決まってしまう前に即応募できる態勢を作っておきましょう。

↓から2つのサイトに登録できますので活用してください。

どちらも1分程度で登録できますし、面倒な来社しての面談ではなく電話でOK、強引に希望以外のお仕事を紹介されることもありませんので安心してください。

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病児保育士は3種類ある!働く場所で異なる仕事内容

病児保育士は働く場所が医療機関・保育所・自宅訪問と3タイプに分かれ、またその場所によってお子様の状態が大きく異なります。

それぞれの内容について詳しく見て行きましょう!

医療機関併設の施設で働く 病児対応型タイプ

病院などの医療機関に併設されている保育施設で働く病児保育士は、実際に病気になってしまっているお子様を対応します。

急変してしまう事もあるため、医療機関の医師や看護師と連携を取り、何かあっても慌てずに適切な対処を取る必要のある、責任あるお仕事になります。

こちらは子ども3人につき1名以上の保育士が必須となっています。

保育所併設の施設で働く 病後児対応型

病気は回復したものの、その後の経過をしっかりと観る必要がある、回復期のお子様の面倒を見ます。

基本的に大きく症状が変化する可能性は低い物の、再発してしまう可能性がある病気もありますし、注意が必要です。

こちらも子ども3人につき1名以上の保育士が必須です。

ご自宅に訪問する 非施設型(訪問型保育)

急に熱を出してしまい、ご自宅で面倒をみなければならないが、お仕事でどうしても手が離せないご両親に変わり、保育・看護を行うお仕事です。

保育士資格がなくても挑戦できる求人が多く、お熱が出ただけなど、比較的症状の軽い子供たちを見守ります。

病児保育士を目指す方へ

病児保育士の求人は本当に人気で、他の保育士さんとの取り合いです。

転職サイトに登録直後は、お近くには求人自体が無いことも考えられます。

しかし、一刻も早く登録して、エージェントに

「病児保育士の求人が入ったら連絡ください!」

と伝えておくことで、優先して紹介を受ける事が可能です。

他の保育士さんより一歩も二歩も早く動けるように、↓の転職サイト2つは確実に登録しておきましょう。

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