チャイルドマインダー資格
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「チャイルドマインダー」って何? 資格が必要って聞いたけど、本当?

→ 少人数の子供が対象の保育の仕事です。検定試験による資格取得が必要です。開業もできます。

❖少人数の子供を対象に、家庭的な環境を用意して、質の高いサービスを目指す“専門的な保育の仕事”にたずさわる方に求められる資格です。検定試験があり、その合格者にのみ出されるものです。
❖チャイルドマインダーとして仕事する場合には、一人の資格者による子供の保育人数は1~4人と定めがあります。
一人ひとりの子供にあった保育を行ってあげたいなどという思いの方に、ぴったりな仕事です。
❖このため、育園など施設ではなく、自宅を保育所として、あるいは依頼者宅に出向いて働くのが一般的です。
❖このチャイルドマインダーの資格を得るには、チャイルドマインダーの資格認定を実施する団体の養成講座を受講・修了し、受験資格を得た上で、検定試験に合格する必要があります。
  この資格がないと、チャイルドマインダーとしては、働くことはできません。
❖最大の特徴は、この資格を使い、自宅を保育所としての開業もできるという点です。

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チャイルドマインダーは、どんな所で働くの?

→ 自分に適した働き方を、多様な就業スタイルから選べます。自分で決められるのがチャイルドマインダーです。

チャイルドマインダーとして働く場合、自宅を活用した在宅保育、子育て家庭への訪問保育、企業内託児施設、イベントや研修会場でのグループ保育など、様々なスタイルがあります。
自分に適した働き方を、これらの中から選べるというのが、チャイルドマインダーという仕事の長所です。
ただ、一般的な例で、他の保育関連の仕事と比較しながら、お話しをしますと、次のようになります。
   ❖保育士の場合は、
・保育所などの児童福祉施設がメインです。自分で開業するには不向きなものです。
   ❖チャイルドマインダーは、
・育園など施設ではなく、自宅を保育所として、あるいは依頼者宅に出向いて働くのが一般的です。
・自宅を保育所にする場合は、自分での開業もできます。
この場合には、エヌシーエムエー・ジャパン(NCMA,Japan)などのチャイルドマインダーの資格認定機関からの支援を受けられることをおすすめいたします。
・昨今、多人数を一度に扱う保育所には預けたくない人、保育内容に全く意見が反映されず任せっきりが嫌という保護者が多くなりました。この方々が必要とされるのが、チャイルドマインダーなのです。
❖ベビーシッダーの場合は、
・忙しい親の代わりに子供の面倒をみる、という学生アルバイトでもOKな現状では、保育の仕事にあたるのか疑問があるといえますし、わざわざ資格をとる必要もないものです。

チャイルドマインダーという資格は、誰が出すの?

→ 民間資格で、主な資格発行団体は3団体と少数です。

この制度の発祥の地である英国では、英国政府が1985年に定めた「8歳以下の他人の子どもを預かる者」についての「適正な人物の基準」(英国では国家職業基準資格に連動している)があります。
そしてこの基準に合致した人材を育成するために全英チャイルドマインダー協会(英国NCMA)が生まれ、チャイルドマインダーのための専門研修が開発されました。
日本では、このNCMAと日本での契約を持つ日本チャイルドマインダー協会が、英国NCMAの指導に基づいたチャイルドマインダー養成講座を開催し、講座修了者には英国のNCMAからの「修了証書」が発行されます。とともに、この修了が検定試験の受験資格となり、検定合格者には「チャイルドマインダー資格」が授与されます。
  なお、それ以外に2団体が資格認定証を発行していますので、これらについては、後述いたします。

チャイルドマインダー資格獲得のメリットは

 
→ 安い費用で保育関連資格がゲット。最短3か月で保育の仕事も可能。独立志向の方には最適資格
  
今、子供教育関連資格で、保育士と人気を二分しているホットな資格が、「チャイルドマインダー」です。
 その「チャイルドマインダー」の多々ある魅力のうち、極めつけの「6点」をご紹介します。
① 短期間(最短3カ月、平均は5カ月前後)で資格が取れ、今すぐ保育の仕事につきたい人に適しています。 
② 最終の検定試験の合格率が「80%」位で、こつこつ学べばかならず取れる資格です。
③ 一度取れば一生ものの資格です。取得費用も、保育士などと比較すると格段に安いものです。
④ 資格取得後のチャイルドマインダーとしての働き方には様々なパターンがあります。保育園などの施設での就労だけではなく、依頼者宅への訪問、あるいは自宅を保育所としての働くことができます。
⑤ 最大の特徴は、自宅を保育所としての開業ができる点です。別のチャイルドマインダーをも雇い、規模を拡大することも可能ですし、副業としての運営もあります。
⑥ 「子供とチャイルドマインダー」の関係だからこそ体験できる本当の“保育教育の喜びや魅力”にふれられます。保育園などの施設を通じての接触では味わえない感動が生まれます。
  

チャイルドマインダーになるにはどうしたらいいの?

1)チャイルドマインダーになるにはどうしたらいいの?
→ 資格認定を実施する団体からのチャイルドマインダー認定証の取得が必要です

チャイルドマインダー認定証を取得する上での重要点を整理しておきます。
(1) チャイルドマインダーになるためには、資格認定が行える民間団体の検定に合格して「認定資格」を取得すること。
注意点は、チャイルドマインダーの資格認定を実施している団体の養成講座を受講し、修了することです。
さらに、講座修了時には、同時に検定試験への受験資格が得られます。これに合格すると、認定証がもらえます。
   ▶ 他の資格試験と違うところは、独学で勉強しても検定試験は受けられないという点です。
(2) 養成講座は、通学制・通信制・セミナー講座などがあります。
受講期間は平均4~6ヶ月。社会人や主婦でも比較的取りやすいです。
(3) 試験合格率は、70~90%。かなり高いため、むずかしい試験ではありません。(保育士の国家試験合格率11~14%)
(4) 民間資格なので、各種団体により試験が実施されています。スクールによって、講座内容や受験資格(年齢:一般的には20才以上)などに違いがあるため、要注意です。

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資格取得にかかる費用は 15万円~35万円強、保育士比較では約10分の1

(1) チャイルドマインダーの資格認定が行える民間団体は、主な機関としては3つありますが、1つの団体のなかでも、教育方法が通学と通信での違いも有り、講座数が4~7講座となっているため、様々な金額となっています。
(2) おおよそは、一番安価な講座の15万円強から、高い講座で35万円強というところです。
(3) 話題を二分している一方の保育士ですと、おおよそ、短大での取得で200万円、通信制でも60万円強ですから、チャイルドマインダーの場合は、かなり安いといえます。
  ▶ 加えて、講座修了に要する期間が平均4~6カ月であるということは、保育士の2年との差である約1年半部分についても考慮すると、大きな差があるといえます。

チャイルドマインダーの資格取得によいのは、どこの団体

チャイルドマインダーの資格認定が行える民間団体は、主な機関としては3つあります。

① エヌシーエムエー・ジャパン(NCMA,Japan)
最もポピュラーで歴史のあるものが、NPO法人 日本チャイルドマインダー協会の指定校で、イギリスNCMA公認の、NCMA,Japanの検定試験を行っています。
チャイルドマインダー同士のネットワークとしても重要な役割を果たしています。
② ヒューマンアカデミーのチャイルドマインダー養成講座
イギリス国家職業資格付与団体・Edexcelよって提供される 「BTECレベル3認定証」が発行されます。
③チャイルドマインダージャパン
日本独自の認定機関である、日本チャイルドマインダー認定委員会の認定資格が得られます

当サイトがおすすめしたいのは、エヌシーエムエー・ジャパン(NCMA,Japan)

理由は、この仕事に関する知識、情報、経験で最も蓄積があるのは、チャイルドマインダー制度を世界にさきがけて確立した英国、ここでの経験をしっかり受け継いでいるという実績があります。
 特定非営利活動法人日本チャイルドマインダー協会の発足も、このエヌシーエムエー・ジャパンの努力によるものです。この結果、日本チャイルドマインダー協会がチャイルドマインダーの養成校として認めているのは、3団体の中では、エヌシーエムエー・ジャパンだけとなっています。
 このような経緯もあり、シーエムエー・ジャパン卒業のチャイルドマインダーは全国2万人にものぼり、この組織網もまたこれからチャイルドマインダーになられる方に、有益な情報を提供してくれるはず、などと思われるからです。


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