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人間関係やお給料などの待遇面で悩むことが多い保育士の仕事。
いつか転職したい!でも、どの時期に動き出せばいいんだろう
というお悩みは多くの保育士さんが抱えているかと思います。
そこで、今回は転職に有利となる時期について皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
求人数が最も多くなるのは1~3月
保育士さんの求人数が最も多くなるのは1~3月です。
年度が切り替わる4月から新しい人材を採用したいと考えている保育園・保育施設が多いため、1月から求人が増えてきます。
この時期は豊富な求人から選ぶことが出来ますので積極的に動きたいですね。
夏場であれば7月~9月が狙い目か
1~3月のピークを過ぎると次に求人が多くなる時期は7月~9月です。
7月にボーナスを受け取ったら辞めよう!
と考えている保育士さんも多いですから、採用側もその時期に狙いを定めて求人広告を出してきます。
求人が増えだす少し前から行動を起こすのもオススメ
求人数が多くなってから活動を始めるのも一つの手ですが、可能であればその前から動き出すと有利です。
保育士専門の転職サイトに登録し、応募まではせずともエージェントに
求人数が増えだしたら有利な条件の求人を紹介してください!
と、伝える事で求人が増えてから活動を始めた保育士よりも早く転職活動に挑めます。
また、事前に面接などの経験を積んでおけば、いざ志望度が高い保育園の面接を迎えた時にスムーズに活動できますよね。
保育士専門の転職サイト大手、保育士バンクなどを活用すると内定辞退も転職エージェント側が行ってくれますのでオススメです。
保育士の転職で有利な年齢は?
一般企業であれば転職は35歳まで、などと言われたりもしますが、保育士さんの場合は当てはまりません。
多くの職場で人手不足の状態が続いていますから、条件次第ですがお仕事に困る事はまずありません。
ただしゆくゆくは園長を目指したいなど、幹部候補として役職を付けて活躍したい場合は、早めに動き出すべきでしょう。
幹部候補としては30歳や35歳で一段上の能力や経験を求められるようになりますので、その前の28歳前後や33歳前後は新しい職場への転職を考えたい時期ですね。
転職活動は働きながらする?辞めてからする?
理想は働きながら転職活動…
やはりお仕事がなくなると収入も途絶えてしまいますし、雇用保険なども自己都合退職ですと支給されるのは3ヶ月半も先の話になってしまいます。
その為、可能であればお仕事を続けながら転職活動をしたいところですが、お仕事が忙しくて難しいという方が多いのではないでしょうか。
転職サイトのエージェントに希望条件を伝え、求人探しや面接の日程調整を依頼して、出来るだけ負担を減らした転職活動を行うのがオススメです。
退職後に転職活動をする場合
退職後に転職活動をする場合、必要なものは何より貯蓄ですね。
雇用保険の支給が3ヶ月半先であることを説明しましたが、支給までの期間は貯蓄を崩して生活しなければなりません。
ただ、面接の都合を付けたりすることは簡単ですので、余裕があれば動きやすいですね。
一歩でも早く動き出すことが転職を有利に導く
求人のピーク時期はあるものの、大事なのは転職を考えだしたら即行動に移す事です。
転職サイトに登録し、情報収集を普段からしておくのとそうでないのとでは、良い求人に巡り合う確率は全く変わってしまいます。
忙しくて自分で求人を探す暇が無くても、転職サイトのエージェントに任せれば、あなたに代わって求人を探してくれます。
これは仮に、今すぐ転職するつもりが無くても利用して問題ないのです。
以下のように考えている方も多いのではないでしょうか。
良い条件の求人なら転職したいけど…大差ないなら今の職場で我慢かな…
こんな方もちょっと高望みの条件で探してもらえる様にエージェントに話しておけば、ステップアップ出来る求人がある時だけ転職活動が出来ます。
保育士求人数は日本最大級! 保育士バンクを活用しよう
※↑の画像は保育士バンク登録画面です。1、2分で済みますよ。
転職サイトはあまり多く登録してしまうとエージェントとのやり取りも負担になってしまうし、2つ3つに留めたいところです。
一番のおススメは保育士バンク、日本最大級の保育士求人数を持ち、保育士バンク限定求人がかなり多くなっています。
待遇の良い求人は非公開求人となっており、保育士バンク登録者しか見れない形になっていますので競争率が下がるのが嬉しいところ。
お給料の条件交渉なども転職エージェントが請け負ってくれますので、求人の条件よりもかなり良い待遇で採用されるケースも多々あります。
エージェントもより高いお給料で登録者が採用された方が評価に繋がりますので、しっかりと協力してくれますよ。
内定辞退も自分で行う必要は無くエージェント側が行いますので、理想の職場が見つかるまでじっくりと転職活動に取り組むことが出来ます。
他の保育士専門・転職サイトを活用したい方へ
当サイトでは保育士専門の転職サイトをランキング形式で分かりやすく紹介しています。
以下の記事を参考にしてみてください。
転職活動を有利に進めるために、今動くことが大切です。
頑張ってくださいね。